コラム

関本コラム

3/1 さて、一番のギラギラは?
宜野座に行ってきました!
初めて見る無観客のキャンプは、やはり違和感を覚えた、
と同時にシーズン中の甲子園で行われる試合前練習を見ているような感覚で、不思議な感じがしました。

さぁ、そして僕が最も気にしていた“ギラギラ目つき”一番手は…高山でした!
ルーキー佐藤の影響が大きいのでしょうが、相当に気合いが入っているように見え、実際に結果も残しています。
新人王を獲った年の輝きを見られると良いのですが、レギュラー奪取へはここからが勝負です!

そうそう、佐藤は良いですよ~。
凡打なのに遠くまで飛ばす力や技は、凄いの一言です。
開幕一軍がどうこうのレベルではなく、開幕スタメンで間違いないと思います。

一方、その他の野手に思ったほどの“ギラギラ感”が見られなかったのが、少し残念です。
例えば二遊間は木浪と北條、糸原や山本で争っている。
じゃぁ小幡は?ルーキーの中野は?もっともっと貪欲な姿勢が見たかったですね。

また、ピッチャーでは何といっても藤浪です。
いや~、良かった!球質が違います。
ブルペンでは元々暴れるタイプのピッチャーなのですが、
それが彼の持ち味なので吹っ切れたように力強く投げ込み、メチャメチャ目立っていました。
やはり昨シーズン後半の内容が、自信になったのでしょうね。
僕は、「気持ちだ!イップスだ!」で片付けるのは、本来は違うと思います。
でも、今の藤浪には“自信”というものが、何よりの特効薬だったのでしょう。
我々では想像もできない大変な苦労、努力があったはずです。
開幕してみないと分かりませんが、現状は安心しても良いのではないでしょうか。

さて、開幕まで1か月を切りましたが、課題も見えてきました。
それは、一つ一つのプレーの質と、内容の向上です。
打者ならばヒットという結果より、打球の角度やスピードのクオリティアップ。
野手ならばアウトにはしたけれど、ファーストが何とか止められるワンバウンド送球だったり、
その際のバックアップを怠ったり…。
この辺りのプレーに対しての細かいケアと、ワンランクアップが必要だと感じました。
いつも言う「当たり前のプレーを当たり前に!」ですね。

長かったキャンプも今日、打ち上げました。
これから開幕までの4週間で、13試合のオープン戦が組まれています。
そこでもう一度プレーの質を上げる努力をしてほしいと思います。

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