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関本コラム

6/7 気分転換で“形”を戻す
昨日はホークスに一方的にやられて、ハイ終わり!となりそうなところ、佐藤輝明が一矢報いる一発を打ってくれました。
3打席三振したあと、打ちたい気持ちをグッとこらえ、初球のストライクを見逃したのも並の新人じゃあないと感じました。
何かチームにとっても、次につながる一打でしたね。

それでも、交流戦後半に入り負けが先行しています。
ケガや不振で離脱する選手が出始め、戦力が整っていないということもあり仕方ありません。
交流戦は5割が目標なので、まぁ現状も想定内とは言えます。

残された2カードを勝ち越せば、5割という目標をクリアできるのですが、それよりも、“形”を作って勝つことの方が重要だと思います。
6回までにリードして、7回以降は継投で逃げ切る、という今までの“形”が崩れた今、
岩崎に代わるピースをはめ込み、もう一度“自分たちの形”にもっていくことが急務です。

そこはやっぱり、藤浪でしょう!
晋太郎が7回に行くか8回に行くかは相手打線の左右によって、岩貞と使い分ければいいのではないでしょうか。
そうそう!小林の離脱も痛いところです。
リードしている展開、まだまだ逆転可能な僅差を追う展開、どんなシチュエーションでも投げられる投手でしたからね。

幸い、齋藤や石井などが徐々に伸びてきましたので、彼らはそのポジションをつかみ取るチャンスと捉え、さらに飛躍してくれれば言うことはありません。
先日プロ初勝利を挙げた及川も出てきましたが、僕はまだまだ経験が必要だと思います。
昨日のような展開で長いイニングを消化してもらう、という使い方はできても、競った展開で投入するのはまだ少し怖いですね。
いずれにしても、今いる戦力で戦うしかないことは事実です。

このようにチーム力が落ちている中、交流戦ラストウィークは札幌と仙台遠征という、まさにパ・リーグ移動沼です(笑)
でもチームが下降気味だからこそ、普段は行かない地方遠征が気分転換になる、と考えれば良いのではないですか?
もちろんコロナ禍の今、昼夜問わず街に繰り出す事はできませんが、球場が変わるだけで気持ちも変わるというものです。
気分をリセットして、再び“自分たちの形”に持っていけるか見守りましょう。

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